DUNS(ダンズ)ナンバー必須のため、原則、書類提出はありません。
主な提出書類と対応方法は以下のとおりです。
申請準備をしっかり行った場合、書類提出の必要はありません。
弁護士意見書または、公認会計士意見書
以下の場合に、提出依頼があります。
- DUNS(ダンズ)ナンバーで、電話番号が確認できない。
- iタウンページで、電話番号が確認できない。
- 弊社宛てに、提出依頼メールが届きますので、対応方法追加のうえ、転送します。
- 意見書を作成し、PDF化のうえ、返信してください。
- 意見書は、雛形が届きます。
- 提出いただいた意見書について、以下の審査が行われます。
- 意見書作成者の資格確認
- 作成者本人への作成・署名の事実確認(所属事務所への電話確認)
ドメイン名の使用権確認への対応
以下の場合に、提出依頼があります。
- WHOIS(ドメイン登録者情報)の登録を申請会社名へ変更できない。
- 以下のいずれか宛てに、ドメイン名の使用権確認メール(英文)が届きます。
- WHOISのドメイン登録者
- 所有者(Registrant Email)
- タイトル
- Action Required by MM/DD/YYYY ? Confirm Domain Rights
- WHOISのドメイン登録者
- 提出書類の雛形が、添付されていますので、書類を作成・PDF化し、返信してください。
- ドメイン名の使用権確認メール(英文)の届いたメールアドレス or 以下のメールアドレスから、返信する必要があります。
弊社経由など、他のメールアドレスからの返信は、審査をパスできません。- admin@ドメイン名
- administrator@ドメイン名
- webmaster@ドメイン名
- hostmaster@ドメイン名
- postmaster@ドメイン名
- ドメイン名の使用権確認メール(英文)の届いたメールアドレス or 以下のメールアドレスから、返信する必要があります。
ドメイン名所有者が提出する使用権許諾書類
以下の場合に、提出依頼があります。
- WHOIS(ドメイン登録者情報)の登録を申請会社名へ変更できない。
- ドメイン名の使用権確認への対応ができない。
- WHOIS(ドメイン登録者情報)掲載のドメイン名所有者メールアドレス宛てに、書類作成・提出の依頼メールが届きます。
- 書類を作成・PDF化(スキャン)し、WHOIS掲載のドメイン名所有者メールアドレスから、返信してください。
他のメールアドレスからの返信は、審査をパスできません。- 作成する書類は、以下の要件を満たしていることが必要です。
- コモンネーム(FQDN)または、ドメイン名が記載されていること
- 審査を受ける組織に使用権を認めることが明記されていること
- 審査を受ける組織に使用権を認めることを明記
- 部長職相当以上の役職の方の署名があること
- 作成日(証明書要求日以降の日付)の記載があること
- ドメイン名所有者の団体名・住所・電話番号が記載された「レターヘッド」に印刷されていること
- 申請責任者が提出するドメイン使用許可書は、2012年7月1日の認証規定変更の際に、利用不可となりました。
- 作成する書類は、以下の要件を満たしていることが必要です。